solar crewは”地域課題の空き家”を”地域課題を解決する拠点”として活用し、地域のコミュニティ拠点とする取り組みを行っています。私たちの取り組みは町やご自宅などの住まいの安心安全を提供することにあります。
近年では災害大国日本だけでなく世界中で、毎年のように大規模災害が発生しています。変わりゆく自然環境に対し、住まいの安全を強化することが重要になっています。
明日、首都直下型地震が発生したら…。あなた自身、そしてあなたの大切な家族を守るための災害対策を始めましょう。災害が発生してから公開することのないよう、今できることを私たちがお手伝いします。私たちは空き家活用に太陽光発電設備や耐震シェルターを導入しています。災害発生時、地域の方が駆け込める町の小さな避難所として機能することを目的としています。
感染症が拡大した今日では、分散型避難が重要視されています。また、ペットを飼われている方に関しては、避難所へ行っても別々で生活することになったり、周囲の方とのトラブルが発生し問題となるケースが多いのが現状です。
そこで私たちは住み慣れたご自宅での在宅避難を推奨しています。
【耐震シェルター】
3トンの衝撃に耐えます。ご自宅の中に1室を崩れない部屋にし、備蓄を置いておけば災害時でも安全な場所、豊富な備蓄がある状態での避難が可能となります。何よりわずか数分でシェルター内に避難できるので、大きな荷物を抱え、洪水や地割れが発生しているかもしれない道を歩く必要がありません。
私たちが提供する耐震シェルターは最短1日で設置ができ、引っ越しの必要などはありません。ご希望があれば備蓄用品を置く棚やペットが過ごしやすい加工も可能です。
価格:¥460,000〜
【太陽光発電設備】
災害発生と共に、停電することも想定されます。東日本大震災の際は輪番停電が実施され、電力の重要性を認識した方も多くいらっしゃると思います。
ご自宅に太陽光発電設備を設置すれば、平常時から再生可能エネルギー(太陽光で発電した電気)を使えるだけでなく、脱炭素化、再エネ賦課金を含む電気代削減にもつながります。また蓄電池を同時導入すればより効率良く電気削減となり、停電時に夜間でも電力を使用できるようになります。また、耐震シェルター内に非常用電源を設置することで、耐震シェルターからでることなく電力の確保が可能になります。
価格:屋根の規模、状態により異なります。お問い合わせください。
【外壁塗装•屋根塗装】
ご自宅の外壁や屋根は私たちでいう皮膚です。ケアをしないとひび割れたり、内部へ影響し、シミが発生します。外壁や屋根も雨風にさらされ、少しずつ浸食、劣化していきます。ケアをしないとひび割れ崩れたり、雨漏りが発生します。それを防ぐため、ご自宅を建ててから10年毎を目安に塗装でメンテナンスすることをオススメしています。
ご自身で診断できる箇所もありますので、是非下記を参照にご確認ください。
《外壁•屋根のセルフチェック》
①艶がなく触ると白い粉がつく
②色が薄くなった
③ひび割れ、破損がある
④カビやコケが生えている
⑤雨漏りしている
リフォーム会社から派生した弊社は上記以外のリフォームも対応可能です。お気軽にお問い合わせください。
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