Work × Communication による「新」ワーケーション
solar crewが提供するのは、「Work（つくる）」×「Communication（つながる）」による新しい「ワーケーション」体験です。空き家のDIYや様々な体験を通じて地域とつながるきっかけを提供し、そのつながりによって地域課題を解決する機会を提供します。
solar crew が提供する3つの体験
つくる体験
空き家のDIYリノベーション
地域に点在する空き家を、solar crewのメンバーと一緒にDIYでリノベーションします。ただリノベーションした空き家を利用するのではなく、「つくる」ところから参加できるのがsolar crewの最大の魅力です。また、災害時に備えて太陽光パネルなども設置し、空き家を地域の防災インフラに変えていきます。
空き家のDIYははじめてという方も大丈夫。プロの指導を受けながら地域の皆さんにも協力いただき、crewでもできる釘の打ち込みや壁塗り作業、太陽光パネルの設置作業などを担当します。空き家のDIY体験を通じてcrewや地域の人とつながり、まちづくりに関わるきっかけを提供します。
つかう体験
遊び、学び、働く
crewになると、自分たちで作り上げた空き家を活用して様々なイベントやワークショップなどを企画したり、参加したりすることができます。また、空き家をコワーキングスペースとして利用し、リモートワークの拠点にすることもできます。
遊・学・働が融合した様々な体験を通じて地域の人とつながり、安全で安心できる自分の居場所を増やすことができます。クッキング、農業、スクールなど、空き家をどのように活用するかはcrew次第。地域の中に、人が集まりたくなる「楽しい」体験を増やしていきましょう。
解決する体験
地域の困りごとを解決する
solar crewを通じて生まれたつながりは、地域の課題を解決するための力となります。crew、地元の住民、地元の企業、行政、NPOなど様々な立場の人が集まり、つながることで、地域の課題だった空き家は、地域の課題を解決するための実験場に生まれ変わります。
solar crew が地域にもたらす6つの価値
solar crewは、空き家のDIYリノベーションを通じて地域の中に「つながり」と「安心」をつくりだし、SDGsの実現に貢献します。
防災拠点を増やす
気候変動や感染症など様々な災害リスクに対処するために、solar crewは空き家に太陽光パネルや蓄電池、防災シェルターなどを設置します。地域の中に分散型の防災インフラを築き上げることで、SDGs目標11「住み続けられるまちづくり」に貢献します。
再生可能エネルギーを増やす
空き家に太陽光パネルを設置することで、地域の中に地産地消型の再生可能エネルギーを増やしていきます。エネルギー自給率を高めることで災害に強いまちづくりを実現し、SDGs目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」に貢献します。
学びの場を増やす
DIYでリノベーションした空き家は、地域の人が集まり、お互いに学びあえるコミュニティスペースとして活用します。SDGsや地域の課題について学ぶ機会を提供することで、SDGs目標4「質の高い教育をみんなに」に貢献します。
働ける場を増やす
DIYでリノベーションした空き家は、地域のコワーキングスペースとして活用します。住宅地の中に働ける場所をつくることでリモートワークのニーズにも対応し、SDGs目標8「働きがいも経済成長も」に貢献します。
まちのつくり手を増やす
地域の課題を解決するうえで一番重要なのは、まちを消費するのではなく、まちのつくり手となる人を増やすことです。solar crewは、自分たちのまちを自分たちでつくる機会を提供し、SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」に貢献します。
つながりを生み出す
SDGs目標17「パートナーシップ」にあるように、あらゆる地域の課題を解決するうえで欠かせないのが多種多様な人々による「協働」です。solar crewは、様々な体験を通じて地域の中につながりを生み出し、「協働」の土台をつくります。
solar crew の利用料金
crewの一員としてまちづくりに参加してみませんか？
solar crewの一員になると、空き家のDIY体験、シェアオフィス利用、イベント参加など様々な特典を受けることができます。仲間と一緒にまちをつくり、つながり、地域の課題を解決する。まちの作り手になってみませんか？
皆様と一緒に活動ができる日を楽しみにしております。